5. グリーン・ツーリズム情報の受発信(道の駅検討委員会)


 現代社会は、情報化社会といわれています。グリーン・ツーリズムの受け入れ体制を整えると共に、まず「町の背景」と「楽しみどころ」を、情報が必要な人々に、タイムリーに発信することから、グリーン・ツーリズムが始まるといってもよいでしょう。
 しかし、関連する人々や施設が個々に情報を発信したのでは、連携のとれない効率の悪い動きになりかねません。町の対外発信情報を「道の駅」に一元化し、町のことは「道の駅」に聞けば分かるという体制を取ることが望ましいものと思います。


(1)委員会の開催と推進芳香

(2)計画中の道の駅の緒言概要
  1. 設置ロケーション:町の中央部、県道43号と西彼杵地区広域農道の交差点付近
  2. 第一期敷地総面積:約6100平方メートル
  3. 主要建造物と面積:約260平方メートル(内情報センターは約40平方メートルを予定)
  4. 所定駐車台数:約60台
  5. 付帯施設:トイレ約45平方メートル

(3)施設の特徴

設置場所は、町内でも交通の要衝で、ほぼ町の中央部の峠にあり、西海町役場、伊佐ノ浦公園、西海橋、大島大橋などへの分岐地点となっています。特に、平成11年11月に開通した大島大橋の効果により、従前よりも交通量が増加しています。
最近では、敷地を接して西海町スポーツガーデン、最大の直売所「よかところ」との相乗効果を期待して、付帯施設の休息室、体験加工所、管理室などの効果的な配置を考えています。既存の道の駅には、地域産物と地元外でつくられた土産物の販売やレストランなどに、主力を置いている所が多くみられますが、「西海町道の駅」は、町のことは何でも分かる「情報センター」の機能を、最も重視しています。そのためもあり、外観も町のイメージと周辺の景観の調和を意識して、西海町らしいものとなるように計画しています。さらに、道の駅が「人の集まりと憩いの場」の役割を主目的とすることから、出会いの広場、児童公園、農業体験公園なども併設される計画となっています。
建物本体の完成は平成12年度末の予定です。

委員会は平成11年度に4回開催され、道の駅としての色々な可能性の中から、西海町の道の駅としての相応しい在り方が追求されました。尚、」道の駅としてのハード部分は平成11年度予算で概要設計が進められています。
「グリーン・ツーリズム情報の受発信」は、当面、町経済課が所管して進めることとし、「道の駅」の設計具体策と共に、平成12年度中に、「道の駅」に情報発信機能が移される予定です。


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